今回の記事は、新しい商品や提案を紹介するのではなく、独り言です。
現在の市場性や業界の流れから「結局、スマホ端末には勝てないな」と思ったからです。
例えば、最新のiPhoneでは高精度の三次元測量も可能になっている。
スマホ端末の何が強いかと言うと、アプリの開発から新サービスの導入が無限大であることとアップデートができることである。
日本で普及している製品の多くは、完成された製品を市場に売り出している為、そこからに発展がなく、他社が新しいサービスや商品ができたら、その製品の価値がなくなってしまうのだ。
比べて、スマホ端末は新たなサービスができたらアプリを取り込み機能を使いできる為、アップデートしていける。
これほど素晴らしい機器は他にはない。
新しいサービスを生み出してもアップデートすれば良いのだから。
私がパッと考えらる例を下記に上げよう。
ポータブルトラックスケール
センサーとスマホをBluetoothで繋ぎ、データをクラウド管理する。
合材温度管理
合材ダンプにセンサーを繋いでBluetoothで繋ぎ、リアルタイムで計測可能でクラウド管理
三次元測量
車両運行管理
アルコールチェックもアップデートを行うことで管理可能
パッと思いついただけで、これだけの機能ができてしまう。
是非とも建設DXやICTにはスマホ端末をフル活用していこう。
ありがとうございました。
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