皆様、あの気象管理サービスのKIYOMASAがPROとなってNETIS登録され新リリースされました!!
これまで数多くの技術提案で実績のあるKIYOMASA。
なぜこれほど実績があるのかというと、
・現場導入が簡単
・月額登録で安価(ここが重要。安価で評価されるシステムは導入しやすい)
そして何より、提案しやすい!提案文章を書きやすい!というところで評判が良かったです。
以前のKIYOMASAはNETISの活用促進技術でありましたが、PROも評価されれば活用促進技術となると思われます。
この気象管理のKIYOMASA PROを紹介し皆さんの参考になれたら嬉しいです。
では、いきましょう!!
気象リスク管理モバイル KIYOMASA PRO
メーカー:ライフビジネスウェザー
価格:月額12,000円 初回登録費:30,000円 税別
システム概要
リアルタイム高度防災気象情報取得・注意喚起システム
おすすめポイント
・悪天候による作業中止基準を設定し、作業可否判断が可能。段階的注意喚起アラートで段階を踏んだ安全管理ができる。アラートはプッシュ通知に対応し、工種や現場環境に合わせた気象リスクを管理可能なシステム。 ・河川水位や土砂災害リスクに関連する積算降水量など、異常気象や異常出水時に対応した工種や現場条件に合わせた高度な防災気象情報が閲覧できる。また、第一報、第二報といった段階を踏んだ注意喚起アラートを受信できることで、より徹底した安全対策が可能になりました。
技術提案ポイント
発破作業は、雷の接近管理が重要となります。このKIYOMASA PROの第一報、第二報機能を活用しリスク管理を徹底した発破作業を提案できます。
また、河川工事での気象管理はもちろん、災害復旧工事においても適したシステムとなります。
期待される効果は下記より参考ください。
①新規性
・悪天候による作業可否判断について、従来の各要素ごとに予測を一つ一つ確認していたものから、現場の作業中止基準値を定め、該当状況を作業可否判断ボードに集約・表示し一目で判断できるようにした。 ・気象情報の入手方法を独自に構築した気象情報サイトからモバイル端末やPCからリアルタイムの現場気象情報を確認できるシステムに変えた。 ・注意喚起アラートについて、閾値を段階的に設定できるようにした。 ・注意喚起アラートの通知について、モバイル端末などでプッシュ通知を受け取れるようにした。 ・風の注意喚起アラートについて、従来の風速だけでなく、現場を中心に風向も指定できるようにした。 ②期待される効果 ・現場の作業中止基準値を定め、該当状況を作業可否判断ボードに集約・表示し一目で判断できるようにしたことにより、従来よりも迅速な作業可否判断ができ安全性の向上が図れる。 ・モバイル端末やPCからリアルタイムの現場気象情報を確認できるシステムに変えたことにより、初期導入費と情報提供費が安価なため、経済性の向上が図れる。 ・モバイル端末やPCからリアルタイムの現場気象情報を確認できるシステムに変えたことにより、 半自動サイト構築システムによるサイト構築が容易となり、工程の短縮が図れる。 ・注意喚起アラートの閾値を段階的に設定できるようにしたことにより、気象リスクへの的確な対策が取りやすくなり安全性の向上が図れる。 ・モバイル端末などでプッシュ通知を受け取れるようにしたことにより、画面ロックを解除しなくても通知が表示されるため、施工性が向上する。 ・従来の風速だけでなく、現場を中心に風向も指定できるようにしたことにより、現場まで出向いて風向計を確認する必要がなくなり、建設機材の転倒や粉塵飛散が懸念される風向の監視が容易となるため、施工性が向上する。 ③その他 ・現場環境や工種に合わせた高度防災気象情報 ①河川水位傾向と監視アラート 河川水位を可視化し、異常出水による現場近傍や上流地点の増水や水位上昇を視覚的にとらえ、アラートに対応したことで、避難・中断・中止などの判断ができるようになった。 (安全性の向上) ②積算降水量(累積雨量)の取得 従来の降水量だけでなく、積算降水量を取得できるようにし、土砂災害や河川増水に関わる指標を取得できるようになった。(安全性の向上) ③現場近傍の震度情報 従来の市区町村単位ではなく、震度計単位の現場ピンポイントの細密震度が得られるようにし、現場点検などの作業の迅速性が図れるようになった。 (施工性の向上)
この新リリースされたKIYOMASA PROを活用して安全な現場を手に入れましょう!!
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