前回、建設DXをサクッと取り入れる方法で紹介したデジタルサイネージ
では今回は、実際にどのデジタルサイネージを取り入れたら良いのか。 まで落とし込みたいと思います。 タイトルの通り「もし私がデジタルサイネージの導入する担当になったらこれにする」というものである。
建設DXに携わる方やデジタルサイネージの取り入れを検討している方は、この記事を見て損はない。現在さまざまな企業が開発しているデジタルサイネージの中で、取り入れるべきデジタルサイネージがこの記事でわかってしまうのだから。
ではいきましょう!!
屋外に特化したLEDサイネージビジョン
メーカー:セイビ堂
概算価格:仕様サイズによるが
月額130,000円
月額通信費6,000円
設置運搬費片道320,000円
導入メリット及び比較:
このセイビ堂のデジタルサイネージは、
LEDビジョンやプロジェクターを用いた現場用情報伝達システムで、従来は掲示板および配布資料で対応していた。本技術の活用により、リアルタイムではっきり見やすく、資料の準備や情報変更にかかる作業時間を低減できるため、品質および施工性の向上が図れる。
詳細カタログ↓
デメリット:モニターではなくLEDが剥き出しである。LED間ではピッチが存在し小さな文字は見ずらい。
対策としては、小さな文字は拡大すれば解消
少し価格が高いが他社では納品のみやスピーカーやマイクはオプションなどがある。
コメント:前回の建設DXでも軽く紹介したセイビ堂社のサイネージビジョン。導入に悩んでいるのならこのサイネージビジョン一択である。
なぜならデメリットが小さい文字が見ずらいだけなのだ。現在さまざまなサイネージが開発されているが、基本的に導入する上で大事なのがデメリットが少ないものを選ぶかだ。要するにどこを妥協するのかである。また、導入にあたって重要視する部分は何か。を明確にすること。
下記の比較表を見ていただきたい。
デジタルサイネージを朝礼用で使用するのだから、見えずらかったら意味がないのだ。ラジオ体操が太陽に照らされて見えなかったら意味がない。 モニター仕様だとこれが起きてしまう。価格だけにとらわれて選んでしまうと後悔してしまうから何度も私は言うのです。
改めて、このセイビ堂社のLEDビジョンは大体の朝礼で活用したいことは網羅している。 ・サイネージモードとミラーリング、現場管理ツール表示、コンテンツ、 通信搭載、特に建設現場向けアプリもそのまま表示! DandALL eYACHO イメージすることは可能なので心配いらない。
最後に
もっと詳しいカタログをほしい際は、個別で送付しますよ。 コメントください。
これからも皆さんの本当にタメになるものを紹介していきます。
ありがとうございました。
Comentarios