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独り言シリーズ:自社商品開発による優位性と差別化について



独り言シリーズとなります。

最近のNETIS情報サイトを見てお気づきだと思いますが、新しく登録されている新技術のほとんどがメーカーとゼネコンとの共同開発やゼネコン独自が開発した新技術となってます。


実際に行う工事の中で施工における品質向上や効率化といった発見が現場⇨技術部署とスムーズに情報が入っているのだと考えられます。

この流れは、大手ゼネコンのみでありましたが地元ゼネコンにも進んでいくと思います。


さて、なぜここまで共同開発や自社開発が増えているのでしょうか?


それは、

共同開発を含めた自社オリジナルの開発商品は、技術提案で高評価を獲得している場合がとても多いです。むしろ発注者もそれを求めているのかと感じます。


当然ですが、

発注者は、良い工事をしてくれる企業に受注してもらいたいのです。

受注する側も自分たちの工事をより良くするために商品開発を行う。

この流れは、非常に良いことだと思います。



よし!では、我が社も商品開発を始めよう!

と言うものの、実際はいきなり商品開発なんて無理であります。。。

まずは、商品開発や技術開発部署の設立から始めてみてはいかがでしょうか。


もし、新技術に関わるアドバイス等は、相談いただけたらと思います。


以上、ありがとうございました。









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